最近とても思うのが、
ライターの世界にも「適材適所」って
いうものがあるんだな 、ということ。

 一口にライターといっても
その仕事はさまざま。

紙媒体で雑誌・新聞・フリーペーパーなどの
仕事をしている人もいれば、
ネットの世界でメディアやニュース、blog記事などを
書いている人もいる。

ランディングページ(LP)や
ネット通販でよく見る、あの派手派手しい
長々とした製品の紹介ページも
ライターが手がけている
(・・・ことが多いと思う)。

ジャンルも、
やわらかめの内容だと
グルメ、ファッション、美容、
ヘルスケア、子育て、 インテリア、
マネー、ライフスタイルなど。

かための内容だと、
政治、経済、ビジネス、法律、
不動産、投資、保険など。
(マネー系も内容によってはこちらに入る)


そしてライターにもそれぞれ
得意・不得意分野が存在する。

たとえば、私の場合だと、
やわらかめの内容が全く書けない人だ。
(ということがだんだんわかってきた。)

たった800字のコラムに
3時間も費やすことも実際にあったりする。

かたい内容、特に法律が絡む内容だと、
1000字を1時間半くらいで
さらっと書けてしまう。

読むのはライトな内容も好きなのだが、
書くとなるとそうはいかないらしい。

なので、これからは
ライトな内容のものは
お引き受けしないことにした。

そういうライトなものが得意な人は
いくらでもいるので、
そういった方にお任せしたいと思う。