法律系ライターあさきみえの日々雑感

ライターとしての実績やライターとして日頃思ったり考えてたりしていることが中心です。

カテゴリ: お仕事

最近、ある同業の方から久しぶりに連絡があり、
やり取りをしていく中で、
ライターの報酬相場についての話になった。

たとえば、弁護士や社労士、行政書士といった
士業の方であれば、ある程度その業界で
報酬の基準のようなものがあって、
それに基づいて個々に報酬を定めているのだと思われる。
(注:あくまで私見)

ライターのお仕事に関しては、
いわゆる報酬基準のようなものは存在しない。
だから報酬設定に迷うライターも多いのではないだろうか。
かく言う私もその一人だ。

一口にライターと言っても、そのジャンルはとても幅広く、
経済系やビジネス系、金融系といった
どちらかというと堅い分野を得意とするライターもいれば、
ライフスタイル系やスピリチュアル系などのやわらかい分野を
得意とするライターもいる。
その他、恋愛・ファッション・旅行・・教育・古美術・
音楽・書評・エンジニア・サイエンス・ITなど
ライターの数だけ専門分野があると言っても
決して過言ではない(と思う)。

おそらく、それぞれの分野にだいたいの報酬相場が存在するのだろうが、
その相場の価格帯というのはかなり広いのだと予想される。


私の専門とする法律分野や経営・ビジネス分野の
ライティングのお仕事に限って言えば、
ここ半年くらいで経験値と自分の力量から
ようやく相場が見えてきた。

なので、新規でお問い合わせをいただいたときには
「これくらいが妥当」というラインで
堂々と交渉もできるようになったと思う。

その報酬は決して安くはないが、高いとも思わない。
しかし、だからといってどこまで報酬を上げてよいものかは
まだまだこれから考えていかなければならないと感じている。

最近とても思うのが、
ライターの世界にも「適材適所」って
いうものがあるんだな 、ということ。

 一口にライターといっても
その仕事はさまざま。

紙媒体で雑誌・新聞・フリーペーパーなどの
仕事をしている人もいれば、
ネットの世界でメディアやニュース、blog記事などを
書いている人もいる。

ランディングページ(LP)や
ネット通販でよく見る、あの派手派手しい
長々とした製品の紹介ページも
ライターが手がけている
(・・・ことが多いと思う)。

ジャンルも、
やわらかめの内容だと
グルメ、ファッション、美容、
ヘルスケア、子育て、 インテリア、
マネー、ライフスタイルなど。

かための内容だと、
政治、経済、ビジネス、法律、
不動産、投資、保険など。
(マネー系も内容によってはこちらに入る)


そしてライターにもそれぞれ
得意・不得意分野が存在する。

たとえば、私の場合だと、
やわらかめの内容が全く書けない人だ。
(ということがだんだんわかってきた。)

たった800字のコラムに
3時間も費やすことも実際にあったりする。

かたい内容、特に法律が絡む内容だと、
1000字を1時間半くらいで
さらっと書けてしまう。

読むのはライトな内容も好きなのだが、
書くとなるとそうはいかないらしい。

なので、これからは
ライトな内容のものは
お引き受けしないことにした。

そういうライトなものが得意な人は
いくらでもいるので、
そういった方にお任せしたいと思う。

耳のきこえない人たちって、
補聴器でもつけていない限り
きこえない人とはわかりづらい。

わかりづらいからこそ、
人知れず苦労していることがたくさんある。

そういうことに改めて気づかせてくれたのが
今回取材させてもらった
「きこえないママ×まちプロジェクト」代表の
まつもとまつりさん。

取材記事はこちら。
45万人の聴覚障害者は不便だらけ!障害者差別解消法で変わる?

05

今年4月1日から、「障害者差別解消法」という
法律ができたのはご存知だろうか。

この法律の条文やガイドラインを読んでみて
「この法律ができて何か変わるのだろうか?」

と思ったのが最初。

これはぜひ当事者の声を聞いてみたいと思い、
かつての仕事仲間でもあるまつりさんにお願いして
取材させてもらった。

まつりさんは先天的な聴覚障害者だが、
相手の唇の動きが読めて
なおかつ普通におしゃべりもできるので
話をしていてなんら違和感がない。

けれど、ここまでできるようになるには
人知れずたくさんの苦労があったのだろうと思う。

ここには書ききれなかったエピソードとして、
たとえば、人身事故などで電車が来ない時
何が起こっているかがわからず誰かに訊こうとして
「耳がきこえない」と言うと相手にびっくりされたり、
「手話ができないから」と言われて
立ち去られてしまった経験もあるとか。 

また、役所で「筆談対応可能」と
貼り紙がしてあっても
当の職員たちに周知されておらず、
「なんで?」という顔をされたことがある、
ということも聞かせてくれた。

「 耳がきこえない人とは
手話ができないと話ができない」と
一様に決めつけてしまうのは
あまりに早合点しすぎというもの。

紙に書いたり、スマホに文字を打ったり、
大きく口を開けてゆっくり話したり、
コミュニケーションがとれる方法は
考えればいくらでもある。

決して「特別扱い」というのではなく、
自然に「その人に合った配慮」ができる
世の中になれば、というのが
まつりさんの願いだ。

 子どもって、親の言うことを
なかなか聞いてくれないものですよね。
特に朝夕の忙しい時間帯には
イライラしてしまうママやパパは多いのではないでしょうか?

ということで、先日こちらの方に取材させていただきました!

7万部のベストセラーを記録した
『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』(講談社)の著者、
shizuさんです。

取材記事はこちら。
83%の親の叱り方が逆効果!子どもが素直になる「魔法の言葉」
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shizuさんのご長男は、3歳のときに
「自閉症」と診断されたそうです。

いったんは絶望したものの、前に進むべく
情報収集をしていたときに出会ったのが
ABA(応用行動分析) という教育方法。

ABAに根気強く取り組んだ結果、
自閉症の度合いを測るテストでは
3歳の時点では25点だったのが
小学校に上がるころには5点にまで下がったのだとか。
(※9点以上が「自閉症の疑いあり」の基準)

shizuさんが子育ての中でずっと実践してこられた
お子さんへの声かけ方法は、
自閉症や発達障害ではない子どもに対しても
十分に役にたつもの。

そこで、子どものほうから
自発的に行動してもらうようにするには
どのような言葉を子どもにかければよいのか、
shizuさんにじっくりお話をお伺いしました。

shizuさんのお話の中で特に印象に残ったのが、
「非言語でほめる」ということば。

「ほめる」というと
「すごい!」や「〜できたね」「えらいよ」と
口に出していうものだとばかり思っていました。

shizuさんによると、
子どもと目線があったときに
ニコッとしてあげるだけでも、
その子のことを認めているよというメッセージになり、
「ほめる」ことになるのだそうです。

これには目からウロコでした。


また、うちの3歳の娘が
なかなか靴をはかなかったり、
着替えをしてくれないときに、
shizuさんの本にある
「カウント10」のやり方をためしてみました。

「10秒以内にお靴はけるかな〜?
いーち、にー、さーん…」
というと、最初の5秒くらいは
動いてくれないんですけど(笑)
「6」あたりからやる気を出しはじめて
さささーっと靴を履いてくれるように。

「魔法の言葉かけ」の効果を実感しました^^。

shizuさんの本に載っている方法は
どれもすぐに実践できるものばかりです。
お子さんのいる方はぜひぜひ
今日からやってみてください♪

取材はかなり緊張しましたが、
shizuさんが笑顔で楽しくお話してくださるので
とても救われました。

shizuさん、
取材にご協力いただきありがとうございました!!

shizuさんのblogはこちら。
※発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ:ABAで自閉っ子と楽しく生活

メールマガジンもされています。
「ABAで発達障害の子と楽しく生活する7つのコツ」


shizu様本

数字のトリビアサイト 『Suzie』にて
現在放映中の大河ドラマ「真田丸」に
関する記事を書かせていただきました。

「真田丸」平均視聴率17.7%!過去の大河ドラマと何が違う?

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半分仕事、半分趣味のような感じで
取り組ませていただきました。

今一番自分の中で興味のあることなので
調べたり書いたりしていて
とても楽しかったです!

調べているうちに、

「ここは史実とどう違うのか」
「これは本当にあった話なのか」

など、どんどん深堀りしていきたくなる
衝動にかられます。 

池波正太郎の時代小説「真田太平記」も
全巻読破してみたくなりました。 

物語の舞台となっている
沼田(群馬県)や上田(長野県)にも
いつか行ってみたいですね。

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