「これ、言ったら
気まずくなりそう、
怒られそう、
恨まれそう、
だから黙っとこう」

というように、
チームや組織の中で気づいても
あえて誰も言わないことって
1つや2つあるだろう。

私は空気を読まずに
そういうことをあえて口に出すのが好きなのだ。

理由はカンタン。
自分が言わないと誰も言わないから。

誰もがオブラートに包みたくなることって、

本当は直視すべき現実。
軌道修正しなければならないこと。
このままだとまずい部分。

そういうことをうやむやにしていると、
組織やチームとして、成長はない。
どんどん間違った方向に進んでしまう。

本当は誰かが言わなきゃいけないこと。
だから自分がズバッと指摘する。

多少勇気はいるけど、 
うやむやにしたままのほうが
よっぽどタチが悪い。

それに・・・思ってることがあるのに
黙ってるのも気分がモヤモヤして
よろしくないのである。

「地雷」を踏んでみた方が
スッキリする。

「KY」なんていう言葉がはやり、
さも「どんなところでも空気を読まなければならない」
みたいな風潮があるが、
言うべきことは空気なんて読まずにハッキリ言う。

これからも私はそのスタンスでいくつもりだ。