法律系ライターあさきみえの日々雑感

ライターとしての実績やライターとして日頃思ったり考えてたりしていることが中心です。

2018年05月

だいぶ時は遡りますが、
3月19日、今話題の「檻の中のライオン」の著者で

弁護士の楾(はんどう)大樹先生による、憲法のお話会に参加しました。

(楾先生について詳細はこちら

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いちおう法学部出身なので、憲法の中身は

当然知ってる(成績もAだったと思う)。


数年前に行政書士の試験を受けたときにも

試験科目だったから勉強した。


…のはずだった私ですが。


「憲法はだれが守るべきもの?」

「基本的人権って誰からもらったもの?」


など、憲法の根本的な考え方の部分を

問われると、案外わからないもの。


楾先生は、憲法を「檻」、権力を「ライオン」にたとえて
本来の「檻」と「ライオン」のあるべき姿や
現在の状況についてパペットを使って
わかりやすく説明してくださいました。

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本来は私たちが檻を作ってライオンを

閉じ込め、ライオンがこの檻から出ないよう約束したはず。


なのに、現政権は


檻の中が見えないようにカーテンをつけたり

(特定秘密保護法の成立)、

やわらかい檻に作り替えたり

(憲法改正の発議の要件を緩和)、

いざというときは中から鍵を開けて外に出られるようにしたり
(緊急事態条項の創設)、


と、だんだん檻から出て好き勝手に暴れようと

しています。


法案の審議をロクにしないで強硬採決したり、

臨時国会の開催を求められても開かなかったり、

臨時国会を開いたと思ったら衆議院をいきなり解散したり、

公文書を総理の答弁に合致するように偽造させたり、、、が最たる例。


もし、このまま野放しにしておくと
将来私たちのほうが檻に閉じ込められてしまうときが
来るかもしれません。
このように・・・

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楾先生は、憲法の条文を旬の時事ネタに

からめてわかりやすく説明してくださるので、

今日の2時間で憲法の理解が深まりました。


また、同時に自民党の改正憲法草案の

おそろしさも。


憲法は、赤ちゃんからお年寄りまで

すべての人に関わる法律。


政府が憲法の決まりを無視して暴走し、

憲法改正のための国民投票が秒読み段階に

なっている今、もう「知らない」では

すまされません。

国のやっていることすべてを疑い、

本当に正しいことをしているかどうかを

絶えず考えてチェックすることが、

国民一人ひとりに求められていると思います。


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最近、ある同業の方から久しぶりに連絡があり、
やり取りをしていく中で、
ライターの報酬相場についての話になった。

たとえば、弁護士や社労士、行政書士といった
士業の方であれば、ある程度その業界で
報酬の基準のようなものがあって、
それに基づいて個々に報酬を定めているのだと思われる。
(注:あくまで私見)

ライターのお仕事に関しては、
いわゆる報酬基準のようなものは存在しない。
だから報酬設定に迷うライターも多いのではないだろうか。
かく言う私もその一人だ。

一口にライターと言っても、そのジャンルはとても幅広く、
経済系やビジネス系、金融系といった
どちらかというと堅い分野を得意とするライターもいれば、
ライフスタイル系やスピリチュアル系などのやわらかい分野を
得意とするライターもいる。
その他、恋愛・ファッション・旅行・・教育・古美術・
音楽・書評・エンジニア・サイエンス・ITなど
ライターの数だけ専門分野があると言っても
決して過言ではない(と思う)。

おそらく、それぞれの分野にだいたいの報酬相場が存在するのだろうが、
その相場の価格帯というのはかなり広いのだと予想される。


私の専門とする法律分野や経営・ビジネス分野の
ライティングのお仕事に限って言えば、
ここ半年くらいで経験値と自分の力量から
ようやく相場が見えてきた。

なので、新規でお問い合わせをいただいたときには
「これくらいが妥当」というラインで
堂々と交渉もできるようになったと思う。

その報酬は決して安くはないが、高いとも思わない。
しかし、だからといってどこまで報酬を上げてよいものかは
まだまだこれから考えていかなければならないと感じている。

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