法律系ライターあさきみえの日々雑感

ライターとしての実績やライターとして日頃思ったり考えてたりしていることが中心です。

2016年03月

昨日、ついに税務署に開業届を
提出してきました。
ちょうど大安吉日だったので。

ギリギリ開業2ヶ月以内に提出できて
良かったです。


これでとうとう私も個人事業主の仲間入り。
私なりの覚悟ができました。


写真は税務署近くの遊歩道で咲いていた桜。
下から撮れば良かったかな。

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※当方、法律の素養はありますが、専門家ではありません。
 それをご承知いただいた上で以下お読みください。

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ちょっと前のニュースになりますが、
大手ディスカウントストアのドン・キホーテが、
従業員が3ヶ月で最長415時間45分の残業をさせたとして
今年の1/28、東京地検に書類送検されたそうです。

詳しいニュース記事はこちら↓
ドン・キホーテ書類送検=違法な長時間労働疑い-東京労働局 

今回、こちらに該当する従業員の方の健康状態がどうなっているかは
わからないのですが、 仮に精神疾患や脳疾患が発症していた場合、
過労と判断される基準はどのようになっているのでしょうか?


まず、前提として、労働基準法という法律で、
労働時間を延長したり(=残業の意)、
休日に労働させる場合は
三六(さぶろく)協定に基づき、
労使協定を結ばなければならないという
決まりになっています。

(余談ですが、かつて社労士事務所で
インターンとして働いていたときに
この書類を何度か見たことがあります)

ドン・キホーテの場合は、残業時間を
「3ヶ月 120時間」とする協定を
結んでいたようですが、それを大幅に超えるとして
今回書類送検に至ったようです。


話を戻して、過労と認定されるための残業時間の基準ですが、
過去の判例を見てみると、概ねひと月あたり90〜100時間以上
過労死(または過労による精神疾患)と判断されているようです。

例:

◆25歳システムエンジニア精神疾患を原因とする
 急性アルコール中毒死事件 ( 東京地判11.3.7 )
 ⇒  死亡前2か月間の時間外労働時間が
  1か月あたり100時間を超え、特に過重であると認定。 

◆33歳府立病院麻酔医急性心不全死事件 ( 大阪地裁07.3.30 )

  ⇒ 最高月9回の宿直勤務,毎月90時間弱の残業。
    勤務時間の過少申告認める。


中には、残業時間が約60時間で過労認定されているケースも。


◆26歳精密機器製造会社社員小脳出血(天辻鋼球製作所)事件

 ⇒ 12日間の連続勤務と61時間の時間外労働が原因で、
        (中略) 疾患のない者でも脳出血を発症する危険があるほどの過重労働と判断。 


日本は先進国の中でも、長時間労働かつ生産性が低いとして、
世界的にも問題となっていますよね。
生産性は先進7カ国中、最下位だそうです。

まだまだ長時間働くことが美徳とされる日本…
この認識が抜本的に変わらないことには
こういった事件はなくならないでしょうね。

 
 <参考文献>

大阪過労死問題連絡会「過労死民事訴訟 被災者側勝訴判例データベース」
http://www.sakai.zaq.ne.jp/karoshiren/16-b=hanreidatabase-minji.htm
( 2016/03/30 アクセス )

 

かさこ たか氏のこちらの記事に思うこと。

悩んでいる人の背中は押してもいい。でも断じて手を引っ張ってはいけない理由

手を引っ張るならまだいいけど、
足を引っ張るのが 一番よくないと思う。

昔、実家にいたころ、何かやりたくても
親から

「あんたはまたそうやってなんでも引き受けて」
「そんなんやめとき」

などとよく言われて、不本意ながらも
自分の気持ちによくフタをしたものだ。

やりたいこと、挑戦したいことがあっても、
親という存在に足を引っ張られて、
思い通りに動くことができなかった。
 

しかし、今は私を止める人は誰もいない。
それをいいことに、やりたいことを
かたっぱしからやることができている。

行きたいところにも、
日中であればどんどん行ける。 
(夜は出かけられるときとそうでないときがあるが)

 今私が 自由奔放に動き回っているのは、
おそらく昔の反動なんだろうな。

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と言っても、経済的に食べていけなくなったからではありません。


私は今年の1月末まで会社勤めをしていて、
2月から フリーライターとして独立しましたが、
ここしばらくの間全く落ちなかった体重が
ひと月あまりで3キロダウンしたんです。


その理由というのは・・・・・・

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まず2月にインフルエンザにやられたときに、
あまり食べられない日が 1週間くらい続いたんですよね。
そこで2キロダウン。

あとは知らないうちにプラス1キロ減っていたため、
合計3キロ減ったわけです。

そして、1日3食ちゃんと食べていて、
食べる量も変わっていないのに、
そのまま体重キープできています(^-^)v


キープできている理由は、
おそらくたくさん歩いているため。

娘の通っている保育園がちょっと遠方にあり、
朝夕2往復するだけでも11,000歩くらいになります。

それプラス、 クライアント様とのアポや
各種交流会への参加など、何かしらの用事で外出したりすると
あっという間に15,000〜18,000歩 になるんですね。

 会社勤めをしていたときの歩数は、
1日あたりおよそ8,000歩。

その上、仕事柄、動くのはコピー機のところに行くときと
お手洗いに行くときくらいなもので、
出勤したが最後、ほとんど動かない生活だったんです。

 生活ががらりと変わり、
よく歩くようになって、体重もダウン♪

ライターになって、
思わぬ副産物をゲットできました(笑)。

 

※当方、法律の素養はありますが、専門家ではありません。
 それをご承知いただいた上で以下お読みください。

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今、あちこちで報道されている乙武氏の不倫騒動。

例:
「乙武洋匡」氏が不倫を認める 過去を含め5人の女性と
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160323-00506816-shincho-soci

仮に、乙武氏の奥さんから乙武氏へ慰謝料請求があった場合、
どうなるか…ということについて調べてみました。
(注:あくまで「仮定」のお話です)

まず、すでに夫婦関係が冷え切っていた、
というような特別な事情がない限り、請求自体はできます。

(興味のある方は民法709条、710条、770条あたりの
条文を読んでみましょうー。)


実際にとれる慰謝料の金額ですが、
いくつか法律事務所のウェブサイトを調べてみたところ、
おおよそのところ50〜500万円となっています。

明確な法的根拠はなく、
請求した側(今回の場合は奥様)とされた側(今回の場合は乙武氏)の
関係性や事情を考慮した上、過去の判例に基づいて判断されるようです。


慰謝料が高くなる例:

・子供がいる
・婚姻期間が長い
・生活費を払っていなかった など

慰謝料が低くなる例:

・請求した側の社会的地位や収入が高い
・婚姻中に金銭の贈与があった
・年齢が低い          など


基本的に、離婚しない場合は低く(50万〜200万)、
離婚する場合は高くなる傾向にあるようです
(200万〜300万とかそれ以上)。

しかし、不倫にもとづき慰謝料請求をする場合は、
請求する側がその不倫の事実を立証しなければなりません。

ということは、浮気の現場をおさえたりしないといけないですし、
客観的な証拠もいります。
なので、簡単なことではないでしょうね。
こういう場合は専門家に相談したほうがよさそうです。



個人的には、乙武さんのあのさわやかで知的なルックス、
そしてTwitterなどで時に社会にするどく切り込む姿が
好感がもてて好きだったんですけどね。。
今回の件はちょっと残念。

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