法律系ライターあさきみえの日々雑感

ライターとしての実績やライターとして日頃思ったり考えてたりしていることが中心です。

法律系やビジネス系を中心に記事の執筆・編集を手掛けているライターです。
ポータルサイトでのコンテンツマーケティング記事のほか、メディアでも記事を執筆中。

いつからだろう。

わからないことがあるときなど、
「質問」はするのだが、
「相談」は全くといっていいほど
しなくなった。

特に、進退や将来進む方向性に関わることは
一切だれにも相談しない。

そこに他者の判断が入るのが
イヤだからだ。

「こうしたほうがいい」とか
「やめておいたほうがいい」とか
そういった他者の判断が入ってくると、
自分の気持ちにブレが生じる。

かつて、私は
人に相談しまくるタイプだった。

当然、そこには
いろんな人の気持ちが入ってくる。
賛成する人もいれば、
反対する人もいる。

そうやって人の考えを
聞いて回った結果
どうなったかというと、
何が正しいかがわからず、
自分の判断が揺れ動いていた。

思いっきり他人の判断に
依存していたことがわかるだろう。


そういう経験をしたこともあるが
いつしか、大事なことほど
誰にも相談せずに一人で決めるようになった。

だから、人に伝えるときには
すでに決定事項。

まわりはびっくりするかもしれない。
でも、自分が納得する道を歩むためには
絶対に必要なことなのだ。


最近も、ここ半年ほどずっと
迷いに迷っていたことに
一定の結論を出した。

もちろん、誰にも相談せずに。

そう結論づけたことは
将来的に自分にはプラスになると
思っている。


他人からどう思われようと、
自分で決めた結論が一番正しいのだ。


かつての私のように
人に相談しまくることで
判断がブレている人へ。

一度、その悩みとじっくり向き合って
自力で結論を出してみては
どうだろうか?

最近とても思うのが、
ライターの世界にも「適材適所」って
いうものがあるんだな 、ということ。

 一口にライターといっても
その仕事はさまざま。

紙媒体で雑誌・新聞・フリーペーパーなどの
仕事をしている人もいれば、
ネットの世界でメディアやニュース、blog記事などを
書いている人もいる。

ランディングページ(LP)や
ネット通販でよく見る、あの派手派手しい
長々とした製品の紹介ページも
ライターが手がけている
(・・・ことが多いと思う)。

ジャンルも、
やわらかめの内容だと
グルメ、ファッション、美容、
ヘルスケア、子育て、 インテリア、
マネー、ライフスタイルなど。

かための内容だと、
政治、経済、ビジネス、法律、
不動産、投資、保険など。
(マネー系も内容によってはこちらに入る)


そしてライターにもそれぞれ
得意・不得意分野が存在する。

たとえば、私の場合だと、
やわらかめの内容が全く書けない人だ。
(ということがだんだんわかってきた。)

たった800字のコラムに
3時間も費やすことも実際にあったりする。

かたい内容、特に法律が絡む内容だと、
1000字を1時間半くらいで
さらっと書けてしまう。

読むのはライトな内容も好きなのだが、
書くとなるとそうはいかないらしい。

なので、これからは
ライトな内容のものは
お引き受けしないことにした。

そういうライトなものが得意な人は
いくらでもいるので、
そういった方にお任せしたいと思う。

耳のきこえない人たちって、
補聴器でもつけていない限り
きこえない人とはわかりづらい。

わかりづらいからこそ、
人知れず苦労していることがたくさんある。

そういうことに改めて気づかせてくれたのが
今回取材させてもらった
「きこえないママ×まちプロジェクト」代表の
まつもとまつりさん。

取材記事はこちら。
45万人の聴覚障害者は不便だらけ!障害者差別解消法で変わる?

05

今年4月1日から、「障害者差別解消法」という
法律ができたのはご存知だろうか。

この法律の条文やガイドラインを読んでみて
「この法律ができて何か変わるのだろうか?」

と思ったのが最初。

これはぜひ当事者の声を聞いてみたいと思い、
かつての仕事仲間でもあるまつりさんにお願いして
取材させてもらった。

まつりさんは先天的な聴覚障害者だが、
相手の唇の動きが読めて
なおかつ普通におしゃべりもできるので
話をしていてなんら違和感がない。

けれど、ここまでできるようになるには
人知れずたくさんの苦労があったのだろうと思う。

ここには書ききれなかったエピソードとして、
たとえば、人身事故などで電車が来ない時
何が起こっているかがわからず誰かに訊こうとして
「耳がきこえない」と言うと相手にびっくりされたり、
「手話ができないから」と言われて
立ち去られてしまった経験もあるとか。 

また、役所で「筆談対応可能」と
貼り紙がしてあっても
当の職員たちに周知されておらず、
「なんで?」という顔をされたことがある、
ということも聞かせてくれた。

「 耳がきこえない人とは
手話ができないと話ができない」と
一様に決めつけてしまうのは
あまりに早合点しすぎというもの。

紙に書いたり、スマホに文字を打ったり、
大きく口を開けてゆっくり話したり、
コミュニケーションがとれる方法は
考えればいくらでもある。

決して「特別扱い」というのではなく、
自然に「その人に合った配慮」ができる
世の中になれば、というのが
まつりさんの願いだ。

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