12/5(土)、プレストに助っ人出演してもらった
Mさんの所属する
リベルテマンドリンオーケストラの演奏会に
行ってきました

で、勝手にレポします

プログラムの中で特に印象に残ったのは
「六花」と「ヘリコプリオン」。

「六花」というのは雪の結晶を意味する
そうなのですが、曲のどあたまが、
いきなりミュートでヘッド近くの弦を弾く
ピキーン!という音からスタートという斬新さ。

その後も、マンドリンやギターでこんな技が
できるのか!!と驚きの連続。
曲の展開も全く予想がつかず。

「ヘリコプリオン」は、古代にいた
電動丸ノコギリのような歯をもつ鮫のこと
らしく。。
その印象どおり、勢いのあるパッセージで
曲はスタート。

大海原で荒れ狂う鮫のごとく、一貫して
激しい曲調が続く。
いろんなパートからいろんな音が聴こえてきて、
一見無秩序で崩壊しかかっているかように
見えるけど、指揮できちんと統率がとれている
という、なんとも不思議な曲でした。

どちらも、まさに現代音楽!という印象。

オケの人数は、うちの団体より
ちょっと多いくらいなのに、ひとりひとりが
上手いのか、人数以上の音量のように
聴こえました。
いろんな意味で目が醒めました。。(笑)

Mさん、お誘いいただき
ありがとうございました

私も練習がんばりますimage